効果的なストレスの発散方法

橋本レポート「ストレスのあれこれ」

  1. よくわかる!ストレスの知識
  2. 自律神経とストレスの上限
  3. 体に及ぼす影響
  4. 効果的な発散方法

発散に大切な3つのポイント

蓄積された我慢を開放・発散する必要があるわけですが、ストレスを発散しようとする場合、重要なポイントが3つあります。

  1. 筋肉を大きく動かす
  2. 声を出す
  3. 感情を出す

これを実行できる取り組みであれば、より効果的に発散出来ます。

先ほど我慢がストレスという話をしましたが、この3つを人は我慢するように努めています。
例えば、イライラすると誰かを殴りたくなったり、モノを投げつけてやりたくなったりしますよね。
殴る時も投げる時も体を動かしているシーンが思い浮かぶはずです。
それも筋肉にすごい力を込めてです。

暴力はもちろんいけませんが、暴力は言い換えると筋肉運動です。
人間も動物ですから暴力的な面を必ず持っています。
イライラしている時本心は暴れたい!と思っているのです。
本心を解放してあげられることで、ストレスが発散されます。

声についても同じです。
「お前なんか嫌いだ」「うるせーバカ」「死ね」など...。
汚い言葉を並べてしまいましたが、こういった本心を出せる場所があると発散されます。

そして、両方と必ずセットでついてくるのが感情です。
怒り、憎しみ、悲しみ、こういった我慢して表現できなかった感情を思い出しながら運動したり声を出すとより効果的な発散方法になります。
我慢を解放すればいいので思いっきり泣きわめいたり、人目を気にせず喜んだりすることも有効です。

日本人は感情表現が控えめな傾向にあるとよく言われます。
悲しくても涙をこらえたり、飛び跳ねるぐらい嬉しいのに周りに気を遣って控えめに喜んだりしてしまいます。
こういった時にも感情を出さないよう我慢しているためストレスが生じています。
蓄積しすぎないためにも、感情を出しても問題ない場所や話し相手を探してみましょう。

ストレス発散して、自律神経を活性化しよう!

発散することで自律神経は以下の反応をします。

  • 運動、大声を出す → 交感神経活性化
  • 感動したり悲しんだりして泣く → 副交感神経活性化
  • 運動、大声を出す
    → 交感神経活性化

  • 感動したり悲しんだりして泣く
    → 副交感神経活性化

交感神経の働きを高めることで抵抗力が向上し、副交感神経の働きを高めることで質の良い休息をとることができるようになります。

最初に説明したようにストレスとは刺激のことです。
刺激があることで自律神経が活性化して体の機能を正常に保っています。

発散も刺激の一つです。
過剰にやりすぎれば活性化どころか神経の働きが更に弱くなってしまう場合もあります。
発散にはエネルギーが必要ですので、慢性的に疲れている方、忙しくて時間のない方はまずたくさん寝ることから取り組むことをおすすめします。

最後に

適量なストレスは心身の健康を維持する上で必要です。
しかし、残念ながら現代は過剰になっている方が多いようです。
誰に指導されるまでもなく、ストレスを減らさなければいけないことは皆さん重々承知していることと思います。
今回説明した知識を頭に入れて、うまく付き合っていくためのヒントにしてください。

自分がどれだけの量を抱えているのか、発散する機会はあるか、知らず知らずに我慢ばかりしていないか、こういったことを整理してみてください。
必ず軽減できるものが見つかるはずです。

そんなことを考える時間も体力もない方は、当院に来院されることをおすすめします。
人の手を借りてコントロールすることも有効な選択肢の一つです。


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