ストレスを減らすには、行動と思考を変える

更新日:2023.11.09

執 筆:整体師 飯島淳

誰しもが自分の行動や思考にパターンがあります。
その行動や思考のパターンを変えることで、負の連鎖から抜け出しましょう。

ストレスが変わらない原因

ストレスが多くなっている時は、何かを変える必要があります。
いつもと同じままでは、そのストレスのループから中々抜け出せません。

そこで今回は、自分のいつものパターンを変えることで、ストレスのループから抜け出す方法をお話しします。

人には決まった行動や思考の「癖」「習慣」「パターン」があります。
95%無意識に同じ思考をするともいわれます。
産まれてから経験してきたものや、周りからの影響・環境で思考の癖が身についていきます。
子供のころから次のように言われたり、経験をしてきたりしたらどうでしょう。

「あなたは出来が悪い」
「どうせ上手くいかない」
「周りの人は自分のことをわかってくれない」
「グッと我慢していた方がまだいい」

このような経験で染みついたものは、行動や思考のパターンとして動き出してしまいます。

例えば、仕事で注意されたことで落ち込んでいるとしましょう。
自分はどうせダメな人間だと自分を責める。
更に自信がなくなる。
またみんなに迷惑をかけているのでは・・と不安や自責の念が強まる。

すると、交感神経が過剰興奮して、筋肉が固くなり、血圧は上がり、頭痛やめまい息苦しさといった自律神経症状が出てきます。

この流れでは、良い結末に向かうとは思えません。

行動や思考のパターンが同じだと、いつも同じようなことが起きている可能性があります。
出来事が変われどもストレスを自分で作りやすくなってしまいます。
そのことに気が付くことが必要です。

多くのパターンを身につける

自分のパターンを知ることが必要です。
いつもこういう行動に出ている。
だいたいこういう思考の癖がある。
それを認識することで、違うパターンとは何かが明確になります。

行動パターンを変えてみましょう。

  • 下を向いているので上を向いてみる
  • 歩くスピードを遅くしてみる
  • 話しかける言葉使いを変える
  • 洋服を変える
  • 笑顔を作ってみる
  • 嫌な場所にいない
  • 外出をしてみる
  • 体を動かす
  • いつもと違うお化粧にする

思考パターンを変えてみましょう。

  • 自分が出来ていることに目を向ける
  • さぼることは良いこととする
  • 想像と違うことを想像してみる
  • 思い込みをなくす
  • ミスから学べることがある
  • 他人はそれほど気にしていない
  • 白黒つけなくてよい

行動と思考のパターンを変えることで、脳内にその刺激が入ります。
すると少しずつ変化が生まれます。
違った見え方が起こります。 違った感情が湧いてきます。

人は誰しも同じパターンで生活しています。
ストレスが変わらない時には、パターンを積極的に変えるという選択を取りましょう。
そのことがストレスを和らげる一歩となり、これからの生活にプラスとなるでしょう。

自分を自分で変化させる手段を多く持ちましょう。