仕組みを知って対策を打つ

2019.06.07更新


こんにちは、院長の飯島です。

息苦しさやめまい、不安感など、辛い症状が出ているのに、病院での検査では異常がでず、自分でも思い当たる節がない...。
当院に来院される方には、このような方が多くいらっしゃいます。

ずっと体が良い状態で特に原因がなければ、急に症状が出ることはありません。
気が付いていないだけで、体では何かが起こっているはずです。

もちろん急性であれば、先程まで良い状態だったけど急に症状が出ることはあるでしょう。
体が何かと強くぶつかった、足を捻ったなどがこれに当たります。
この場合は、本人もしっかり認識出来ているので、なぜ?とはならないでしょう。


例えば、原因の分からない息苦しさが起きている場合。
心臓が悪いのかな、肺がおかしいのかな...と、不安や心配が出てきます。
どこか病気かもしれないと病院に行っても、検査では異常がありません。
取りあえず薬を飲むことになったが、症状は変わらないまま...。

自分に起きていることが分からないと、不安は大きくなります。
そして、不安が大きくなることで、更に息苦しさが強くなってしまいます。

原因が分からないために、対策の打ちようがないことや、間違った対策を打ってしまうことだってあるでしょう。


息苦しい症状がある場合は、呼吸に関するところがしっかりと働いていない時間が長かった可能性があります。
横隔膜の緊張が強いことや、知らず知らずに呼吸を止めていることもあるでしょう。


その時は、

  • しっかり腹式呼吸をする
  • 呼吸をついつい止めてしまっていないかチェックしてみる

という、対策をしてみましょう。

意識することで、自分が呼吸を止めていることに気が付く方も多くいらっしゃいます。


また、心理的に我慢している事が多く、言いたいことを言わずに言葉を飲み込んでいると、のどや横隔膜をこわばらせてしまいます。

思いを言葉に出すことは重要です。
しかし、言葉を出すことが出来ない状況もあるでしょう。
その時は、後からでも良いのでその言葉を出すという対策が打てます。

のどや口の筋肉を使い、外に出してみましょう。
聞いてくれる人がいれば良いですが、いなければ独り言のように出すのも一つの方法です。


それから、一人で黙々とこなすPC業務が多くて、しゃべる回数が極端に少ない方。

思い当たる節の方は、

  • 業務中に口を大きく開け閉めして動かす
  • 舌を前に出し左右に出して、運動させる
  • 普段動かしていない筋肉をしっかり運動させてあげる

という対策をしてあげると良いでしょう。


このように、原因が分かることで、様々な対策を打つことができます。


そのため、症状の原因やそれに対しての自律神経の仕組みについて知ることが重要です。
「なるほど」「そうだったのか~」「思い当たる節はある...」というように、知ることで回復に向かっていく道が明るくなり、希望が湧いてきます。

自分に何が起きているのかを色々な角度から知ってみましょう。
そして、得た知識を元に適切な対策を打ちましょう。


健療院グループでは、月に1度「心と体の勉強会」を開催しております。
色々と知る良い機会です。
質問もたくさん出来ますので、自分を知り対策を打つ役に立てて下さい。


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